これ、昔からよくある方法なので、ご存じの方も多いのでは?

電車に乗車中に、通過する駅の駅名を読み取るアレです。

駅だけでなく、外の広告の看板なども使えますが、
トレーニングに使うなら、遠い所のものよりも近いところの方が、
目の前の通過速度が速いので、トレーニング効果も高まります。

また、先頭車両で、迫りくり線路の砕石(砂利)を見るのも効果的。


ただ、慣れないうちは、すぐに疲れたり乗り物酔いすることもあるので、
ご自身の状態、特に体調も考慮しながらやってみてください。


電車でのトレーニングは、通勤や通学中にできるのがメリットですが、
気分が悪くなって、仕事や勉強に悪影響が出るのは避けたいです。

もちろん、トレーニングは苦しいところからさらに、
ほんのちょっと頑張ったところが身についていくものですが、
そこは、日常生活でのトレーニング。

ご自身で、頃合い・塩梅(あんばい)を見計らいながら、行ってくださいね。


慣れに道具を使うのもあり、ですね
動体視力トレーニングメガネ